「海軍料理」×「京料理(割烹)」。
この掛け合わせが叶うのは、日本で舞鶴だけ。
今回、京都の和食と日本洋食が交ざりあう
スペシャルコラボコース&イベントが実現。
約200種類のメニューを擁する「海軍割烹術参考書」をもとに
海軍料理の料理人と京都の和食老舗料理人が
味の復元とアレンジに創意工夫を凝らし
明治モダンを感じる至極のメニューを
いただける機会が実現しました。
「海軍ゆかりの食文化」~海軍カレー・ビーフ
シチュー・肉じゃが~(明治・大正に生み出
された食文化)は、100年フードとして
日本遺産に認定されています。
1967年生まれ。55歳。高校を卒業後、ホテルに入社しフレンチの道に入る。その後京阪神のホテルにて洋食の世界で長年勤務。松栄館オープンと共に料理長に就任。釣りが趣味で、海の京都を楽しむ暮らしを実践している。
京懐石「美濃吉」調理総支配人。大学卒業後に南禅寺「瓢亭」にて3年間の板場修行を経て、美濃吉本店竹茂楼厨房に入る。料理番組や各地方自治体及び各企業の教室で料理を教えるほか、学生向けの食育授業にも講師として参加。